滝沢歌舞伎２回目、今を生きるラウールに感情ぶっ壊される
急遽！！！！ご縁があり！！！！ひとりで！！！！
（だから撮るの下手）
前回散々、次いつ会えるかわからないと言っていたくせに、すぐ会えました。ありがとうございます。
えっと、どうしよう、、
何から言えばいい？？？
もう、わからない、感情がわからない。15年以上アイドルオタクをしていて、こんなにも胸が、ぎゅーっと、苦しくなって楽しくなって泣きたくなるのは初めてでした。
滝沢歌舞伎ZERO2022、２回目でした。
思えば「推しの舞台を何回も見に行く」というのがラウールでは初めての経験。
私はコンサートも好きですが、舞台というステージがなによりも好きなプレゾンに育てられたオンナなので、金と時間さえあれば全ステしたい身分。
しかしもちろん超絶人気のSnowManさんの現場じゃさすがに現実的に厳しいってことで、ラウールの舞台は１回集中型に気持ちを切り替えていました。
なのでこの貴重な初めての経験、贅沢にも滝沢歌舞伎という舞台に立つラウールを２回も見られるという奇跡。胸にしっかり刻み込もうと決めていました。
まず、この日のラウールさん、髪の毛結んでました！！！！それだけでもう大優勝！！！！ほんっっっとにかっこいい！！！！同じ人類じゃない！！！！
先日見に行ったときは結んでいなくて、でも少し伸びていて、それはそれで王子様っぽくてかっこよかったのですが！！！（よく考えればこのときも同じ人類ではない）
ロングとまではいかないけどだいぶ伸びている髪の毛を結ぶと、ちょうど後毛がはらはらと溢れていて。なんかもう〜〜出始めているよ色気が〜〜！！！！それはもう、大人っぽいじゃありませんか！！
そんな姿で歌うひらりと桜よ……大変素敵でございました……ちなみにババアはここで既に感極まって泣きました……。
その後の演目も、滝沢歌舞伎を演じることに対して余裕が出てきているのがわかって、ダンスや表情に遊び心を入れているのがわかって、以前より大人っぽいなと感じられる姿がたくさん見られました！！！！（腹筋太鼓めちゃくちゃ笑顔だったけどどういう感情なんあれ）
前回私が見に行ったときから約２週間ほど経っていたので、きっと初日から日数を重ねるに連れて心に余裕ができてきたのかなって思うんですけど。
でも、なんといいますか、それだけじゃないといいますか。もう、本当に、なんといいますか、、前回と別人を見ているのでは？！？と思わされるほど新しい表情をたっくさん見せられまして。それで感情が迷子になりまくりました（号泣）
前々から、ラウールって、「感情が素直に表現に現れる人」だなあとは薄々思っていて。今回、滝沢歌舞伎を２回見たことによって、私の中でそれが確信に変わりました！！！
今更かよって感じなんですが、コンサートと舞台じゃ全然伝わってくるものも違うし、広くて各々のパワーがいろんなところに分散するって感じのコンサートと、狭くて各々のパワーがひとつのところに集中するって感じの舞台ってだけでも感じ方が全然変わるし、同じコンサートを２回見ただけじゃわからないこともあって、もちろん舞台２回だけでもわからないこともまだまだあるんだけど、でも、なんか、なんていうの？もう、なんだろう、なんだろうな、とにかく、今現時点の私が感じたことね！！！今から書くのは！！今までのラウールを見てきたのとかも全部加味してね！！！そういうこと！！！忘れないように書きたいの！！！！
ラウールって、その日の感情が全部表情とか踊り方に反映されるタイプの人間なんだろうなって思ってます。いや、人間だから、誰もがそういうふうになるだろと言われたらそりゃそうなんだけど。
でも、ラウールって特に、綺麗に纏う何かにその日の気持ちだったり、伝えたい想いだったりが強く現れる人なのかなって。本当にこもってるんですよ、覚悟だったり気持ちがね。
だからラウールを見てると私は、アイドルを見ているということを忘れてしまうくらい、その「人間」に没入してしまって、ぐわんぐわんに心を動かされて、気づいたらなんか知らんが泣いてる。（重）（そして語彙力ない）
ラウールに会うまでに応援してたアイドルは見ていて「かっこいい」「かわいい」「癒される」「元気になれる」そういうふうに感じることが多かったんだけど、というか、アイドルってそういうものなんだと思うんだけど。
ラウールって、もちろんそれもあるんだけどそれだけじゃなくて、眩しくて、苦しくて、楽しくて、泣きたくなって、、言葉では表現できないくらい感情ぐっちゃぐちゃにさせられる。。ハァ、最高なんだよな！！！！！！！！（ドＭ）
これは私の憶測なんだけど、きっとラウールって感情を表現に落とし込むのがとっても上手な人なんだと思う。感情に素直に表現ができる子というか。ラウールって、繊細で、でも大胆で、そんな一言じゃ言い表せないような表現を常に更新し続けている人だなって思う。
そういうのって、やっぱり生で見ると強く感じることなんだよね。はぁ、、本当に、、クソデカ感情にならざるを得ない。
前回見た滝沢歌舞伎のラウールと、今回見た滝沢歌舞伎のラウール、纏うものが全然違って、本当に別人のように映ったんです、私の目に！！だから前回見たときとはまた違った感情にさせられて。泣いて。（結局泣くんかい）もう感情ぶっ壊れですよ。でもどっちがいいとかないの、どっちもいいの。
それを、ハイ！言葉で伝えてください！って言われても、全然伝えられないの。噛み締めながら、良かった…としか言えないの。感じたことが全てなの。言葉で表せないの。悔しい。でも涙が出るくらい胸打たれるものなの。
きっと誰が見ても１日１日が別人だったりするんじゃないかな。そのくらい、その日のパワーが、ぐわああって。そのときそのときの、瞬間、胸にくるものが、ぐわああって。（だから語彙）もちろん、ずっと、どんなラウールも、当たり前に最高なのには変わりなくて。
私は昔から親に「感受性が豊か」と言われて育ってきたんだけど、だからラウールにこんなに惹かれるのかなって思ってます。
ラウールが歌う姿、踊る姿、表情、立ち振る舞い、目つき、顔つき、その全てに物語を感じてしまう。いま、こういう感情なんじゃないか、こういう想いなんじゃないか、こう伝えたいんじゃないか、、ラウールが舞う姿にはいろんな「今」が詰まってる。
あぁ、生きてるんだな、今、生きているんだな、ラウールは…。
滝沢歌舞伎終わり、ひとりだったので共有する相手もいなくて、居ても立っても居られずにとりあえずインスタのストーリーに一通りの想いを投稿。
そしたら宮舘担のお姉さん、まりさんが反応してくれて、共感してくれて。。
やっぱり！！！！ラウールの気持ちのこもった表現、他担でもわかるんだなって、、もううれしさフィーバーですよ。
そして実は私がSnowManの中でラウールの次に見るのが宮舘涼太さんなんです。私にとってはだてさまってそんなラウールとは対極にいる存在だと思っていて。
だてさまは、感情に有無を言わせない、どっしりと芯のある表現をする人間だなあと思って見ていて。
でも、そんなだてさまにも心動かされることはたくさんあって。安定している芯の強い表現って、本人の感情はあまり見えないはずなのにその姿を見ていると不思議と本人の確固たるものが見え隠れするから、すごく心揺さぶられる。
だから、自分の感情を表に出す表現者も、感情を出さずして魅せることに全力尽くす表現者も、どっちも素敵で素晴らしいんだろうなって思います。
このことをまりさんと少しDMでやりとりしたら、お互い熱くなってまた感情ぶっ壊れた。そして帰り道に泣きました。
ラウールって、本当に、なんなんでしょう。
見るたびに、馬鹿みたいに感情掻き乱されて、うわあ…うわあ…すげえ…って新しい発見があって。
見ていてこんなに苦しくて楽しい人はいないと思います。
いやあ、これ、２回見ないと感じ得ない感情だった！！！！本当に、よかった！！！！！！！！
私のラウール担史に残る革命的１日でした。
最後にひとつ。生化粧、一筆一筆迷いなく進めていくラウールがとても勇ましく見えました。残りの公演もがんばってください。
